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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

これまでの提訴状況を踏まえると、より一層取組を進めていくことが必要であると考えており、今後、この法律案、御可決いただいた場合には、定期的に開催している各都道府県肝炎治療拠点病院や各都道府県肝炎対策担当者を集める会議の場などにおいて、法改正により請求期限が延長されたこと、それから対象者、特に無症候性キャリアの方の提訴が少数にとどまっていること、対象者自身でも提訴できるよう本人訴訟手引書もホームページ

正林督章

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

いずれにいたしましても、肝炎担当者等々、それぞれ各都道府県等々におられますから、そういう方々を集めて、会議の場なんかで、例えば、今回の法案が通れば請求期限が延長するということになりますから、そういうこともお伝えしなきゃいけませんし、やはり今言われた、最近、テレビの宣伝でやっていただいているところもございますけれども、無症候性キャリア方々を、しっかりと、可能性がありますよということで、いろいろなところで

田村憲久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

B型肝炎給付金請求者数が少ない要因としては、給付金制度について、一定程度周知は進んでいるものの、まだ知られていない可能性があること、無症候性キャリアについては、感染していても症状が出ないので、気づいておられないなどが考えられます。特に、推計対象者四十五万人のうち約四十一万人を占める無症候性キャリア提訴が約一割程度にとどまっていることが大きな要因であると考えられます。  

正林督章

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

提訴者数が少ない要因としては、給付金制度について、一定程度周知は進んでいるものの、まだ知られていない可能性があること、それから、無症候性キャリアについては、感染していても症状が出ないので気づいておられないことなどが考えられます。特に、推定対象者四十五万人のうち四十一万人を占める無症候性キャリア提訴が約一割にとどまっていることが大きな要因であると考えられます。  

正林督章

2021-02-05 第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号

つまり、六十五歳以上の接種者のいわゆるデータは、四万四千人参加したと言われても、それは少ないんだというその事実と、それから、もう一つ重要なポイントは、無症候性新型コロナウイルス感染症、つまり症状が出ない、つまり感染はしているけれども症状が出ない人、こういった感染を抑えられるかどうかについてはこれからの課題であって、確かに重症者は少なくなったけれども、こういったウイルス感染自体を抑えられるかどうかということについては

岡本充功

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

委員指摘の点は、陽性者だと入院させなきゃいけないというふうに今なっているということかもしれませんけど、例えば、まさにこれからの検討になると思いますけれども、無症候性とかでもPCR検査陽性が出てくる人出てきていますけれども、この辺のところは入院、できる規定ですので、まさに今議論されている宿泊施設のようなところを用意するかとか自宅にいてもらうかとか、そういうところは今基本的対処方針等でも、先日取りまとめられた

宮嵜雅則

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今、牛白血病ウイルス感染がふえていると現場の声を聞いたんですが、では、実際、感染して発症した発症数、並びに、今までさまざまな検査等をやっていると思うんですが、いわゆる無症候性キャリアの数、現状、国内はどうなっているのか。そして、それに対する対策はどういったことをやっているのかを教えていただければと思います。

勝沼栄明

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この牛白血病ウイルス、私も以下、BLVと言わせていただきますけれども、BLV感染して、無症候性キャリア、いわゆる臨床症状のないキャリアとなって、その後、数%が発症、この機序は非常に大事だと思いますし、発症をもって牛白血病と診断される、この観点は非常に大事でございます。やはり慢性的な持続性ウイルス感染症の牛の多くは臨床的には健康でありますので、これらの牛は発症牛と区別して考えなきゃいけない。  

勝沼栄明

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

政府参考人福島靖正君) 国としては、無症候性キャリアの方を含めまして、できるだけ多くの方にできるだけ早期に提訴いただくことが重要と考えておりまして、提訴率目標というものを掲げる、設定することは考えておりません。  特に、この無症候性キャリアの方については、やっぱり本人が自覚されていないということがたくさんあると思います。

福島靖正

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

病態区分でいえば、無症候性キャリアの方が対象者数で四十万七千人と圧倒的に多くて、来年一月までの見込み提訴者数は僅かに一万五千人ということで、提訴率は僅かに四%です。この数値を上げることなしに全体の給付実績を飛躍的に上げることはできないわけです。  この無症候性キャリアの方の提訴率について具体的な数値目標というのは示すべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

川田龍平

2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

症候性キャリアの方であれば、先ほど井坂委員が御指摘になられた、例えば、血液検査なりそういったものが行われていないということが考えられるわけですけれども、実際に症状が出ている方々提訴をされていないということについては、何らかの理由でちゅうちょされているのではないかというふうに思うんですけれども、この点についてどういうふうに分析をしておられますか。

西村智奈美

2016-04-22 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

昨年の八月時点までに無症候性キャリア提訴された方は六千六百十九名ございまして、そのうち和解された方が四千四百二十二名となっております。このうち、無症候性キャリア和解された後に病態が進展して追加の給付金を受給されている方は、平成二十七年八月時点で五十七名、和解した方のうちの約一%強ということでございます。  

福島靖正

2011-12-08 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

例えば、無症候性持続感染者方々検査をしないと自らの感染を知るすべはないわけでありますから、そういうことであれば、国民全体に対して肝炎のことをよく知っていただく、検査体制を整えていく、そして患者さんが受けていただく医療体制を整えていく、こういう一般対策を強化していくということもこの法律の精神に入っていると、そういう認識でよろしいでしょうか。

秋野公造

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

戸田参考人 いわゆる非活動性キャリアですね、無症候性キャリア、未成熟で無症候性キャリアが続いて、そうして肝炎を発して、その後キャリアになった方がいらっしゃいますね。そういう人たちにどうして発がんがあるか。  これは、C型肝炎ウイルスと違って、B型肝炎ウイルスは、ホストの遺伝子の中に組み込まれるんですね。

戸田剛太郎

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

それから、先ほど、香坂参考人の御説明の中で、いただきました資料の十六ページを見ますと、B型肝炎ウイルス感染が無症候性キャリアになって、急発症してからまた無症候性キャリアになる、こういうステージになっておりまして、私どものこれまでの理解とややもするとちょっと異なるような、要するに、これを見ると、無症候性キャリアという範疇の中に、急性発症する前の方とそうでない方がおられる。  

加藤勝信

2010-11-12 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

先ほどのいわゆる無症候性キャリアB型肝炎ウイルスC型肝炎ウイルス、それぞれウイルスの性格が違っているというところもあり、それぞれのその後のいわゆる病態の推移についても違っているというのは事実でありますが、その一方で、どういうウイルス感染症であれ、やはりウイルス感染していることを告知されるということは決して患者さんにとって快いものではありませんし、それはどういった感染症であれ、それを治したいと思

岡本充功

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

まあ、無症候性キャリア方々は、話をお聞きしますと、赤十字の献血の方からそういうようなサンプルを出して大体のところの推計値を出したなんというお話もお聞きかせをいただいていますが、そういうものも含めてお出しをいただけるのかどうか。つまり、これは我々も分析しなきゃならぬわけでありますよ。ですから、もともと、これを推計するもとの生データ、それから、どういう補正値を掛けたのか。

田村憲久

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

それによりますと、いわゆる肝がん肝硬変重症の方が一万二千人、肝硬変の軽症の方が七千人、また慢性肝炎が五万三千人で、無症候性キャリアの方が百万人から百三十万人というような推計をしております。済みません、失礼しました、無症候性キャリアは、患者調査ではなくて日本赤十字血液センターにおける初回献血者データによってこのB型肝炎ウイルス患者割合というものを出しています。

岡本充功

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

今回の国の試算におきましては、現状救済対象者として、まず、現在の患者、無症候性キャリアのうち、予防接種により直接感染した可能性がある者、これを一次感染者といいますけれども、それにつきまして、最初に対象世代を限定し、これは国が責任を認めている期間であります昭和二十三年から六十三年までの間に満六歳以下であった者でありますけれども、次に、母子感染を除き、これは年代ごと母子感染割合を仮定いたしますけれども

外山千也

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

症候性キャリアであることは、差別や偏見と闘い、発症すればがんになることもあるなどと宣告されて精神的にも不安と苦痛を背負ってきたこと、一般の人よりも多くの検査を受け続けなければならない、そういう負担などについてどう考えているのか、まずお答えください。なぜ無症候性キャリア対象から外されるのかお答えください。

高橋千鶴子

2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

要するに、無症候性キャリアと言われている方々でございますけれども、この方々も実は感染能力はあるわけでございまして、やはりこの方々に対する対策というのをしっかりとやっていかない限り、将来的にはがんによって本当不幸にお亡くなりになるという状況にもなるわけでございますから、是非この辺りもお考えいただいて、大臣としてのその決意といいますか、御所見をお願いしたいと思います。

西島英利

2006-11-28 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

症候性キャリア方々も含めると三百万人以上にも上ると推定されております。  先日の衆議院での我が党の山井議員大臣との心と心の御議論は、お聞きしていて大変に胸が熱くなりました。大臣の御答弁も精一杯の御答弁をいただいたと思っております。  しかし、それで終わったのでは患者さんの命を救うことができません。

島田智哉子

2006-11-08 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

それで、無症候性キャリアも含めると、多ければ三百万人以上ということになっているわけであります。  それで、こういう三百万人を上回っているという推計値が厚生省から出ております。これは人口の本当に多くを占めるわけなんですが、このまさに第二の国民病とも言える問題が、もちろん、今司法で争っておられる方はおられます。

山井和則

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